お楽しみハロウィン🎃

10月29日(金)にお楽しみハロウィンを行いました。

ハロウィンまでの準備では、どんな仮装をしようかワクワクしながら衣装や飾りを作る姿が見らました。保育教諭と相談したり友だちと協力しながら自分なりに考え、工夫しながら楽しんで取り組んでいました。一生懸命作った衣装が出来上がると「かっこいいね」「怖く見えていいね、みんな驚いちゃうかも‼」と友だち同士で褒め合う姿も見られました。各保育室の飾りも、クラスのカラーが出たとても可愛らしい作品ができたと思います。

 

 

 

 

 

 

みんなが待ちに待ったお楽しみハロウィン当日。自分たちで作ったオリジナルの衣装を着てテラスや廊下を誇らしげに歩く子どもたち。他のクラスや先生に“トリックオアトリート!”と元気いっぱい声を掛けながらお菓子をもらうと、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

一人一人がとても楽しんで参加できた行事になったと思います。行事を通して友だちと協力する楽しさや友だちに認めてもらう嬉しさなど、様々な経験もできたと思います。

さあ、次は七五三や生活発表会、そしてクリスマス会etc.楽しみな行事がたくさん待っています。これからもみんなで楽しみながら行事を作り上げていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年夏の遊びpart2

 

夏の遊び第2回目は、8月23日、24日、25日に行いました。

魚釣りや的当て紙飛行機、くらげや万華鏡作りをしました。

魚釣りでは、プールの中に様々な種類の魚が泳いでいるのを見つけると子どもたちは大喜び。

釣竿を上手く使って魚を釣り上げると「マグロ釣れたよ!」「大きいのとれた!」と、嬉しそうに教えてくれました。

「この魚は、“まだい”なんだって!」と魚の種類にも興味津々の様子でした。

 

 

 

 

的当て紙飛行機では、車や雲、太陽など様々な種類の的を用意しました。

初めて紙飛行機を飛ばす子は、的に入ると「入ったよ~!」と大喜びをする姿が可愛らしかったです。

 紙飛行機を飛ばすことが得意な子は、高い的の雲や太陽を狙っていました。

見事に的に当てると、友だちからも「当たったね!すごいね!」と大喝采‼!

少し照れ臭そうにしながらも喜ぶ姿も可愛らしかったです。


 

 

 

くらげ作りでは、カップに好きなシールをたくさん貼りました。

「こんなシールもあるよ」と友だちとどれにしようか楽しそうに選んでいました。また、上手くシールが剥がせない子には、「こうやるといいよ!」と、友だちを思う優しい姿も見られました。

 

 

 

万華鏡作りでは、白い画用紙に様々な色のペンを使って「どんな風になるのかな~?」と、ワクワクしながら絵を描いていました。万華鏡が完成すると「絵が見えたよ!」「きれいだね~(^^)」と目をキラキラとさせて楽しんでいました。

 

 

 

今年も子どもたちがとても喜んで遊んでくれたので、夏の楽しい思い出になりました。

 

令和3年夏の遊びpart1

幼児クラスは、7月と8月の2回に分けて夏の遊びを計画しました。

第1回目は、7月26日、27日、28日に行いました。空気砲やけん玉、ヨット作りやうちわ作りをしました。

空気砲では、的に目掛けて空気をあてるゲームを行いました。どうすれば勢いよく空気が出るか考えながら、風船を力いっぱい引っ張り「パーン!」

的が倒れると「やったー!」と大喜び。的を見つめる子どもたちの顔がなんとも頼もしく、とてもかわいい 表情でした!(^^)!

 

 

 

紙コップけん玉では、なかなかうまく玉を入れることができずどうしたら入るかな?と考える中で、手だけを動かすだけではなく身体を上手く使いながら子どもたちで工夫しながら何度もあきらめない姿が印象的でした。どんどんと上達していき、なかなか入らない友だちに「こうすると入るよ。」と伝える姿にほっこりとしました。

 

 

 

 

ヨット作りでは、子どもたちが思い思いの絵や模様を描き、完成させるとプールに浮かせ、うちわで扇ぎながらヨットが動く姿を嬉しそうに見ては楽しんでいました。

 

 

 

うちわ作りでは、ストローの先端を細かく切りそこに絵の具をつけて花火を表現しました。色の混ざり具合を楽しんだり、花火の色合いを考えたり工夫しながら世界に一つだけの素敵なうちわが出来上がりました。

 

 

 

お休みをされたお友だちは、園でまた一緒に作りましょうね!

次回は、8月23日、24日、25日を予定しています。

さぁ、まだまだ夏は終わりません!たくさんみんなで楽しみましょうね!(^^)!

かがくタイム(さくら組)

7月21日にさくら組は学研「かがくタイム」に参加しました。

かがくタイムでは『空気』について学びました。丸い穴が開いた段ボールから出る空気はどんな形をしているのか子どもたちに聞いてみると「穴が丸いから丸だと思うなぁ」と想像しながら話す姿が見られました。実際に体に害のない煙を段ボールに入れて実験をしました。

 

空気は見えないものですが、煙を入れたことで子どもたちも目で見て「丸い!」「よく見たらドーナツの形してる!」と大興奮でした。

いよいよみんなで空気砲を作ることに。友だちと協力しながら段ボールを組み立て空気砲を作り上げました。早速、紙でできた恐竜の的に向かって空気砲をバーン!思い切り空気を送ると恐竜がパタパタと倒れていきました。「やったぁ!たくさん倒れたよ」ととても楽しんでいました。他にも空気砲を上に向け穴に紙コップを入れ段ボールのサイドを両手で叩くと紙コップがロケットのように飛び上がり「高く飛んだ!」「たくさん飛んだよ!」と空気に触れて楽しく学ぶことが出来ました。

  

 

 

七夕会

7月6日(火)幼児クラスは七夕会を行いました。

七夕会では、みんなで歌ったり、保育教諭の出し物の劇を見て「織姫さまと彦星さま会えてよかったね」「また次の七夕にも会えるといいね」と友だち同士で話をしながら楽しい時間を過ごしました。

  

願いを込めて書かれた短冊も笹に飾りました。お兄さんやお姉さんが年下の子に優しく手を差し伸べる姿や、真似をしながら自分で短冊をつける子など心を込めて笹に飾る姿はとても微笑ましく思いました。

みんなの願い事が叶いますように・・・。