かがくタイム(さくら組)

7月21日にさくら組は学研「かがくタイム」に参加しました。

かがくタイムでは『空気』について学びました。丸い穴が開いた段ボールから出る空気はどんな形をしているのか子どもたちに聞いてみると「穴が丸いから丸だと思うなぁ」と想像しながら話す姿が見られました。実際に体に害のない煙を段ボールに入れて実験をしました。

 

空気は見えないものですが、煙を入れたことで子どもたちも目で見て「丸い!」「よく見たらドーナツの形してる!」と大興奮でした。

いよいよみんなで空気砲を作ることに。友だちと協力しながら段ボールを組み立て空気砲を作り上げました。早速、紙でできた恐竜の的に向かって空気砲をバーン!思い切り空気を送ると恐竜がパタパタと倒れていきました。「やったぁ!たくさん倒れたよ」ととても楽しんでいました。他にも空気砲を上に向け穴に紙コップを入れ段ボールのサイドを両手で叩くと紙コップがロケットのように飛び上がり「高く飛んだ!」「たくさん飛んだよ!」と空気に触れて楽しく学ぶことが出来ました。